幼稚園という時期は、正しい日本語を覚える大切な時期です。石井式漢字教育法と一緒に実施していく
英語の活動については、英語の歌・ゲーム・教材を使いながら「五感で体感」 する活動を行っております。

日本人の英語教育の失敗しやすいポイントは恥ずかしがる事です。
恥ずかしくないという意識、羞恥心や抵抗をこの時期に無くすような教育をすることで、小学校にあがった
ときに物怖じしないで楽しみながら英語を学べるようにすることが目的です。
『英語を学ぶ地盤を作ろう！』これが幼稚園の方針です。

都会で育った子供が転んで怪我をする理由・問題は運動機能の低下にあります。
転んだ時に手を付けない子供が多いといいます。
幼稚園の時間では、園庭のアスレチックで遊んだり、泉の杜幼稚園の自然を五感で浴びながら
運動能力を高めれるような独自のカリキュラムをつくって園児たちを育てます。

また、課外保育として外部の専門スタッフによる運動指導も行っております。
通常保育が終わったあとの時間を使って跳び箱やマットを使い子供たち一人一人に合わせた
指導を行う事で、跳び箱でのバランス感覚・マットでの平衡感覚を磨きます。